森山良子コンサート2008.04.09 Wednesday/15:04

 1年に一度の森山良子のコンサートを聴きに出かけた。毎年恒例の東京・渋谷のシアター・コクーンでのコンサートは、満員である。中年の男女を中心に、満員である。つまりそれだけ、人気が定着していることがよくわかる。聴きにいったのは、午後4時スタートの土曜日。前日のコンサートでは、開始早々に地震があり、多少混乱したというが、この日はごく普通のスタートだった。歌は「キングストンの街」や、「泪そうそう」あるいはドラマの主題歌となった「パピエ」など、安定したうたでスタートした。一部の後半には「さとうきび畑」も披露する。もちろん「この広い野原いっぱい」も、とまあれ、客席が安心する作品群だ。だが、二部になると、新しいアルバム「春夏秋冬」をすべて歌ってしまうという、思い切った試みに、チャレンジする。つまり、いわゆるJ-POPの名曲の12曲をすべて歌うわけだ。二部では途中ではなしをせず、完全に曲つなぎで歌って聴かせた。井上陽水の「少年時代」や「秋桜」「さよなら」など、これを完全に記憶して歌うのは、相当な努力だっただろう。それにしても、自信に満ちたステージだった。森山良子は健在である。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 森山良子コンサート2008.04.09 Wednesday/15:04

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://a8k.jp/mt/mt-tb.cgi/8

コメントする

このブログ記事について

このページは、伊藤強が2008年4月20日 14:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「歌手協会オーディションを覗く2008.03.01 Saturday/16:12」です。

次のブログ記事は「宅間久義というマリンバ奏者をご存知だろうか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。