きのこの種類21
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101アカヤマドリ(イグチ科ヤマイグチ属)Leccinum extremiorientale Sing. ↓ここをクリック
 ヤマイグチ属のチャンピオンは本菌だろう色彩の派手なこと、デカイこと、そして旨いこと‥三拍子そろった良い男かな?【ムラサキヤマドリタケが女性か迷うところだが‥なんにしても派手なイグチの二枚看板!】派手な色彩に加え、傘のひび割れ模様、ビギナーでも本菌は一目でわかることだろうヤマイグチ属といえば山奥というイメージになりそうだが、以外に身近なキノコだ。わたしの自宅裏に小学校があり、その通学路よこ【舗装道路だが横にわずかに土の部分がある】の植え込みの下でこのアカヤマドリをゲットしたことがある。こんな派手なキノコがこんな場所に、よくぞ無事に!などと思わず呟きながら持ちかえったものだった。夏から秋、広葉樹や雑木林、に発生する。傘の径8〜25センチ、はじめ丸山形から平らかに開き、表面は橙黄色.黄土色(カステラのような感じ)で派手なひび割れをあらわす。湿ると粘性があり、肉は黄白色、管孔は黄色。柄の高さは5〜15センチ、太さ3〜6センチ、中実でしまりがあり、黄色で褐色のササクレがある。傘は柔らかく、茎はしまっているので料理方の発想はひろがってゆく。イグチ科のキノコは管孔を剥いてから‥という話もあるが【消化が悪いらしいが?】わたしは通常そのまま料理する。老菌で管孔が傷んだものや、虫がたくさん入りこんだものは管孔を剥くが…参考にしてみてください!管孔が邪魔者かどうかは状態にもよるが塩漬けする場合にはそのままというのが昔ながらの手法ではある。

102チシオハツ(ベニタケ科ベニタケ属)Russula sanguinea (Bull.) Fr. ↓ここをクリック
 派手な赤色で毒キノコの濡れ衣をきせられた可哀想なキノコだ(;_;)昔から赤色のキノコは毒と決めつけられてきたが、これはむしろ逆。赤色のキノコで毒があるのはベニテングタケくらいなもので、むしろ赤色は安全の証といえよう。?味匂いとも温和だが‥味に関しては個体さがかなりあり、辛いものもある。その場合には茹でて水にさらしてから、脂肪質の料理に?夏から秋、松林や雑木林に群生、または点々と発生する。傘の径5〜10センチ、はじめ丸山形から扁平か浅いじょうご状に開く。表面は紅色で肉は白色、ヒダは密で白色、柄に垂生か直生。柄は高さ3〜7センチ、太さ2センチ前後で白色ピンク。出汁はなく、舌触りもよくないのでどうするか?工夫をしてみましょう(^。^;)
103シュイロハツシュイロハツ(ベニタケ科ベニタケ属)Russula japonica Hongo ↓ここをクリック
 このグループは50種あまりあるが、毒種類はない。赤色のベニタケは味がないタイプ、辛い苦いタイプにわかれるが、同じキノコでも個体さがある。なので茹でこぼし、水にさらして下ごしらえを…夏から秋、広葉樹林や雑木林に発生する。傘の径3〜7センチ表面は湿ると少し粘性があり、朱色〜橙赤色。ヒダはやや密で白色、柄に離生、柄の高さ5センチ前後。苦味のあるものもあるので、確認して下ごしらえを…
104シラタマタケ(プロトファルス科)Kobayasia nipponica (Kobay.) Imai et Kawam. ↓ここをクリック
 さすがに本菌をプロモーションするとしたら…と言われても思いつかない(?_?)だいたい君はキノコなの?この風貌だから同定をするまでもあるまい。秋、とくに松林に発生する。味みもする気はおきないが、将来性があるとしたなら‥すごい薬効成分でも発見される事だろう。とりあえず、こんなキノコもある事を認識しておきましょう(^w^)

105サンコタケ(アカカゴタケ科サンコタケ属)Pseudocolus schellenbergiae. ↓ここをクリック
 キノコの説明しているのに、傘すら出て来ない?キノコの世界はおくが深いですねぇ〜一見カニのハサミでも立ってるの?って感じ。初夏から秋、広葉樹林、雑木林、竹林、路傍に発生する。根元の卵は白色、径2×2センチ前後でキノコの高さは4〜8センチ。三本に別れた腕が先端で結合する。内側は紅色で黒褐色の胞子液をだす【この液は異臭を放つが虫たちは好んで集まる】外面は淡い橙紅色。異臭を放つ粘液を洗い流して、乾燥させてから料理する。著しく小さくなるので、かなりデリケートに扱かわなければならない。そうまでして食べるのっていう声も上がりそうだが〜マニアックな世界だが珍味