きのこの種類26
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か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
126クギタケ(オウギタケ科クギタケ属)Chroogomphus rutilus ↓ここをクリック
 特徴があるわりに知名度が低い、目立たないタイプだが(;_;)わたしはけっこう好み夏から秋、松林に点々と発生する。『ときに群生』オウギタケに形は共通点はあるが、色彩は地味かな?傘は径2〜8センチ、はじめ丸山形のち扁平に開き、中央が突起するものがある。表面は黄土色〜赤褐色、湿ると粘性があり、乾いてるときは光沢がある。ヒダはあらく、黄褐色から黒褐色となり、柄に垂生。柄は高さ3〜10センチ、太さ1センチ前後で傘とほぼ同色、根元が細くなる。味匂いとも温和で歯切れも良い。マリネ、ピクルスはうまい!シンプルに味噌汁はどうでしょう〜一味違いますよ

127チャハリタケ(イボタケ科ニオイハリタケ属)Hydnellum concrescens.  ↓ここをクリック
 一般的に食茸とはされてないが‥くじけないでチャレンジすれば可食ですよ〜秋、針葉樹林内に群生する。傘の径2〜5センチ、ほぼ円形で扁平〜中央がくぼみ、表面は茶褐色。繊維紋と同心紋様がある。傘うらの針は暗褐色で柄に垂生。柄は高さ3センチ前後、傘と同色。熱湯をくぐらして、佃煮にすると珍味_わたしは来客とのんでるとき、このような料理をはさみながら言う‥『これ何だかわかりますか?』お客様『何でしょう?海草?いや肉?』『いや、これはキノコですよ〜』‥プロの料理人ならなおのこと、お客様をうならすような工夫をしたい!オリジナリティーが大切デスね(⌒〜⌒)

128ヒイロガサ(ヌメリガサ科アカヤマタケ属)Hygrocybe punicea (Fr.) Kummer. ↓ここをクリック
 こんな愛くるしいキノコを食べてしまうの、いや、その前に毒キノコでは?そんなふうに扱われる事でしょう!“綺麗なバラにはトゲがある”というが、ヒイロガサは綺麗なうえに食べられます_夏から秋、広葉樹、針葉樹、草地に発生する。傘は3〜7センチ、はじめ円錐形から扁平に開く。中央がやや突起して、鮮やかな紅色で弱い粘性がある。ヒダは疎、淡い黄色〜橙赤色で柄に上生。柄は高さ6〜12センチ、太さ1センチ前後で橙黄赤色、中空、基部は白色。サッと熱湯んくぐらしておろしあえ、酢の物が良い!雰囲気を演出

129イタチタケ(ヒトヨタケ科ナヨタケ属)Psathyrella candolliana. ↓ここをクリック
 ムジナタケ、ムササビタケとともにケモノ三羽烏【キツネタケ、キツネノチャブクロ、タヌキノチャブクロは科.属が違う】三羽烏に共通した食べかた、広くヒトヨタケ科に言える事だが、傘うらが黒くなる前が食用ですよ!夏から秋、広葉樹の切り株や枯れ木、埋もれ木などに発生する。傘の径3〜8センチ、鐘形から扁平に開く。表面は黄土色、淡い黄褐色で乾燥すると白っぽい。ヒダは密、白色から暗紫褐色になり、柄に湾生。柄は高さ5〜8センチ、白色。和風料理はイマイチ【味噌汁、和え物はダメ、酢の物や茶碗蒸しはグッド】だが洋風はなかなか万能型である。脂肪質料理が良い!

130ケロウジ(イボタケ科コウタケ属)Sarcodon scabrosus.  ↓ここをクリック
 偽物にご用心!コウタケの姉妹種【シシタケとコウタケをいっしょにする説もあるが】お姉さんを見習いなさい!といってるレベルではない。苦いのなんの、茹でても塩漬けしても強烈な苦味はぬけない_秋、針葉樹、広葉樹、混生林内に群生する。傘の径5〜13センチ、はじめ丸山形から扁平に開き表面は灰褐色、繊維状のササクレがある。傘うらの針は灰褐色、柄に垂生。柄は高さ3〜8センチ、太さ1センチ前後で根元が黒い。同定ポイントは傘が漏斗状にならない【漏斗状になるのもあるが浅い】角状のササクレがない、臭いが焦げ臭い、噛むと苦い、などを確認しましょう!“良薬口に苦し”などの薬効成分でも発見されないかぎり、どうしようもないダメな妹の烙印は消せまい(`ε´)