きのこの種類31
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151ウスタケ(ラッパタケ科ラッパタケ属)Gomphus floccosus ↓ここをクリック
 一目でそれとわかる風貌。間違える心配はない。問題は処理のしかただ。毒成分もあるらしいので注意するにこしたことはない。茹でこぼして料理すれば万全。初夏から秋、低地はモミ.ツガ、高地はトドマツ.シラベ.オオシラビソなどの林内に発生する。傘の径4〜14センチ、高さ10〜20センチ、角笛状〜ラッパ状で、内側は橙黄色の地に朱紅色のササクレがあり、肉は白色。外側は黄白色、ヒダはしわ状で柄に垂生。柄は太さ1〜3センチ。料理は脂肪〜淡白ともあう。マヨネーズあえ、天ぷら、辛しあえなどでまずはお試しあれ(^w^)

152クチベニタケ(クチベニタケ科クチベニタケ属)Calostoma japonicum. ↓ここをクリック
 誰がつけたのか‥良い名前をつけたもので感心・納得・ぴったり。無毒だが食べられるかどうか?夏から秋、山地の登山道や林内のがけ地、裸地に群生または点々と発生する。腹菌のグループでは長寿のチャンピオンで、発生してから3ヶ月前後の寿命があるのだ。高さ2〜3センチ、淡黄褐色で丸い頭部と多足状の茎とからなり、口の部分はきれいな紅色。

153シロツチガキ(ヒメツチグリ科ヒメツチグリ属)Geastrum fimbriatum  (Fr.) Fisch. ↓ここをクリック
この仲間は食用としては利用されてないが、毒種も確認されてないようだ。夏から秋、広葉樹林などの落葉土に群生。はじめ球形淡赤褐色、のち外皮は裂けて5〜10片に星形に開いて、白色のち褐色。エリマキツチグリ、フクロツチガキなどはかなり似ているが、キノコ狩りの対象にならないことは共通である

154ツチスギタケ(モエギタケ科スギタケ属)Pholiota terrestris ↓ここをクリック
 食用とする説と毒とする説もある。この仲間はトゲトゲに覆われ、わかりやすい。倒木や切り株上に発生するものが大半で、これらは安全な食茸。ツチスギタケは名前の通り地上に発生するタイプで容易に区別できる。中毒例をみると量の問題が大事そう5本内で様子見ながら‥注意しながら試食したほうが良いかも(-o-;)春から秋、雑木林、路傍、草地などに群生または点々と発生する。傘の径2〜8センチ、丸山形から扁平に開いて淡い黄色の地に茶褐色のササクレで武装。ヒダは密、淡黄色のち褐色になり、柄に直生か上生。柄は高さ3〜8センチで傘と同色。油いため、バター炒め、天ぷら、フライがあいますよ〜

155トキイロヒラタケ(ヒラタケ科ヒラタケ属)Pleurotus salmoneostramineus L.Vass. ↓ここをクリック
 なかなかお目にかかれないが‥きれいなキノコで簡単に見分けられよう。まだ認知されたのが新しいキノコである。ヒラタケとキヒラタケの中間タイプ【キヒラタケは硬い肉で不食】で若いうちなら食用になるが、傘が開いてしまうと繊維化して不食。ヒラタケグループはフルシーズン発生するバイタリティー溢れるキノコだ。真冬でも、雪をかぶった切り株に発生したヒラタケをなんども見ている。そして真冬のヒラタケは一味ちがう。冬の発生がたまたまなのか‥は不明。傘の径3〜14センチ、形はヒラタケ同様で半円形、表面は淡いピンク〜トキイロ、桃色。ヒダも桃色で密、垂生状で茎は短く不明瞭。料理は煮付け、マヨネーズ焼き、炒めもの。