わ行
■最近のキノコ情報NO.19(花笠 薫 多野 亮)
 最近のキノコ情報=今日も新聞に大きくとりあげられた今年のキノコ中毒のニュース!『ついにその件数は10月20日までに209人に達し、過去5年で最多だった2007年の199人を突破した。新潟県では毒キノコ食中毒発生警報を10年ぶりに発令!今夏の猛暑の影響でキノコが大発生し、未経験でキノコ狩りに出かける人が増えたのが原因との見方もあり、厚生労働省は注意を呼びかけている』との報道でありますが、ごらんになった方はたくさんいらっしゃることでしょう。わたしは何度もこうした事態を予測して、『最近のキノコ情報』では呼びかけてきたのですが‥なんとも痛ましく残念な事としか言いようがありません。(∋_∈)たとえて言うなれば【演歌歌手の数名が事件を起こして‥結果、業界に与えられる人気度低下の影響を憂いている】という心境かなァ★★(;_;)せっかくキノコ人気を盛り上げているというのにね!?さて、その犯人?ベスト3はクサウラベニタケ.ニガクリタケ.ツキヨタケだそうである。それも〔道の駅〕などで買ったものに混じる例も今年は多いのだそうだ。それにしてもこうした新聞記事やテレビの報道を見るにつけ、つくづくそのあいまいさには落胆してしまう。例えば新聞記事の場合、『ツキヨタケはヒラタケに似ているので間違える』とか‥【ツキヨタケはムキタケに酷似して、また発生ポイントもブナなどが多く間違いやすいというべきである。しかもツキヨタケとムキタケは共に深山タイプで平野部には少ない】またあるテレビ番組では、リポーターと地元のキノコプロがニガクリタケの取材をして?なんと!ナラタケモドキをニガクリタケと間違えていた(>_<)マスコミの報道は正しくなければ行けませんね!ニガクリタケとクサウラベニタケについては何度もふれているので省略して、今日11月4日の情報です。いつもの公園に散歩に行ったら思ったとおり発生してました(^O^)しかもコムラサキシメジとムラサキシメジのコラボレーションです☆他にもオニタケもがんばってましたよ?(^_^)vところでこのオニタケですが‥最近毒茸の疑いがかかっているらしい?そういえばもう一種、キヒダタケもそうなんですよ?(?_?)中毒発生例が報告されたとなれば当然注意しなければならない。しかしながら我が家では何度も食卓にのぼっている。これは個体差というべきでしょうか?人間はかなり個人差があるが【食品アレルギーはその典型例】キノコ自身の個体差も考えられる。こうなると毒茸という決め方はどうあるべきか?難しいことですね‥鯖や鰹でジンマシンが出る人がいたりしても、鯖や鰹に毒があるわけではないんです。ヒトヨタケのように酒といっしょに食べると中毒するという、〔食べ合わせ〕のようなキノコもありますがこれまた私的には問題ありません。『友人も同様』結論的にいいますとやはり個人差でしょう。なので,初めて食する時は少しずつ食べる事につきます。特に消化器系の弱い方は注意してください。『ナラタケモドキなど消化の悪いものがある』